産経新聞 暮らしの百科７月号に 掲載して頂きました 夏のしつらえの中 岩牡蠣は ８月末まで

産経新聞、暮らしの百科７月号に、掲載して頂きました。

温泉エッセイスト、山崎まゆみさんによる、「美味な旅、名湯な旅　第１１回」にて、

『宮津温泉「日本の宿　茶六別館」　初夏の宮津の名物を夢中になって食べる』と。

宮津節に始まり、丹後とり貝、丹後産岩牡蠣、宮津温泉、天橋立～と、盛りだくさん。

ありがとうございます！

エッセイの中で、「ぷりっぷりで、特に牡蠣はミルクのようにクリーミーで、まるでチーズのようなコクがある。」と、書いて頂いた、

丹後産岩がきをお召し上がりになれるのも、いよいよ、８月末までです。

そして、涼を呼ぶ、夏のしつらえも、８月末まで。

打ち水をした玄関から、苔むす中庭へ通る風、ゆれる麻のれん。

葦戸（よしど）を通る、やわらかな光。

食事処・四季膳花のでは、鈴虫の大合唱、庭では、さまざまな秋の虫達が鳴いています。

数寄屋造りの宿で、五感で季節を味わうひとときを、お過ごし下さい。

【天橋立・宮津温泉　料理旅館　茶六別館】

公式HP：https://charoku.com

京都府宮津市島崎２０３９－４