国宝 雪舟筆「天橋立図」里帰り展示 丹後郷土資料館 特別展「天橋立と丹後国分寺」
宮津市にある、丹後郷土資料館では、12月13日まで 開館50周年記念特別展「天橋立と丹後国分寺」が、開催中です。 11月23日まで、国宝・雪舟筆「天橋立図」が、展示されています。 (11月24日以降は、複製を展示) ふだんは、京都国立博物館にありますが、雪舟生誕600年の年に、宮津へ里帰り。 国宝「天橋立図」の隣には、京都府指定文化財「成相寺参詣曼荼羅」(成相寺蔵)。 特別展には、重要文化財「丹後国分寺再興縁起」(国分寺蔵) 丹後国天橋立之図(智恩寺蔵)など、32点が展示されています。 常設展では、丹後の古墳からの出土品や、丹後の海と人々の暮らし 藤織など丹後の織物について等、展示されています。 11月20日~23日には、20時までの夜間開館と、史跡丹後国分寺跡等のライトアップ(17時~21時)。 丹後郷土資料館へは、当館から車で約20分。 お車で、元伊勢籠神社や、伊根町へ向かわれる途中にあります。 本数は少ないですが、路線バスも通っています。 チラシを、お部屋のご案内とロビーに、置いています。 丹後の歴史に触れ、天橋立図に会いに、いらっしゃいま