立夏の候、皆さまいかがお過ごしでしょうか。 5月2日夜、食事処・四季膳花ののテーブル席より、ほぼ満開のオオムラサキツツジ。 5月6日昼、満開のオオムラサキツツジ。 苔や若葉の緑、石燈籠、大きな庭石とのコントラストが味わえるのが、日本庭園の良さですね。 つつじの次は、サツキの出番。ちらほらと咲き始めています。 奥庭では、モミジが、たくさんの翼果をつけていて、なんともいえず、可愛らしい。 1階客室「花月」、2階懐の間「羽衣」のお部屋などから、ご覧になることができます。 大浴場、青石の露天風呂のある庭では、秋に黄葉するカエデが、黄緑色のヘリコプター(翼果)を。 さて、先日、お客様から、「全部、生なんですね。」、「(床の間の)芍薬が咲くかと思ったんだけど。」と。 そうなんです。お玄関で皆さまをお迎えするお花、廊下まわり、お部屋の床の間、食事処の各テーブルなどに生けているお花、苔玉も、すべて生です。 庭の木々や花々もまた。 そして、館内の、お軸、額、置物などのしつらえも、変わっていきます。 5月13~15日は宮津祭。 時のうつろいを、五感で季節を感じるひと