top of page
天橋立 宮津温泉 茶六別館

メニュー

ENGLISH

宿泊予約

舞鶴赤れんがパーク 舞鶴引揚記念館

宮津市のお隣り、舞鶴市にある舞鶴赤れんがパーク。当館より、車で約45分。

 

明治から大正にかけて、旧海軍が築いた、赤れんが倉庫群のうち、

国の重要文化財に指定された、8棟があります。

 

赤れんが博物館(赤れんが1号棟)は、現存する日本最古級の鉄骨れんが建築とのこと。

世界四大文明で使われたれんがや、再現されたホフマン窯の内部などを、見ることができます。

 

maizuru akarenga5s

 

舞鶴市政記念館(赤れんが2号棟)には、舞鶴市の歩みを紹介するコーナーやカフェなど。

 

maizuru akarenga1s

 

まいづる智恵蔵(赤れんが3号棟)には、海軍さんのカレー(レトルト)や練り製品などを扱う売店、

ディーゼル機関車の展示など。

 

maizuru akarenga3s

 

ryoutan5s H26.10.26

また、舞鶴引揚記念館の、改修工事期間中(12月1日~2015年10月初旬)には、2階で、館蔵品の特別展示が行われます(入場料:大人300円、学生150円)。

 

ryoutan7s H26.10.26

 

maizuru minatos

赤れんがイベントホール(赤れんが5号棟)は、倉庫群の中で最も大きな建物。

多目的ホールとして、使われています。

 


 

赤れんがの倉庫は、ひとつひとつ趣が異なっています。

いろいろなイベントも、行われています。

 

遊覧船のりばからは、3月下旬から11月の土・日・祝日、GW、お盆に、

海軍ゆかりの港めぐり遊覧船が出ています。

 


 

赤れんがパークから、車で10分のところに、舞鶴引揚記念館があります。

 


 

シベリア抑留や、引き揚げに関する資料が、展示されています。

舞鶴市は、それら資料の、ユネスコ世界記憶遺産登録を目指して、今年3月に申請を行いました。

 

11月30日まで、「眠りの中に求めたもの  画家・橋本太久磨の抑留」展が開催中です。

 


 

なお、12月1日から2015年10月初旬)まで、改修工事により、休館。

休館直前の、11月28日~30日は、無料公開されます。

休館中、館蔵品の展示は、まいづる智恵蔵(赤れんが3号棟)にて、行われます。

 

京都府舞鶴市北吸1039-2

TEL:0773-66-1096

9時~17時

年末年始休

 

京都府舞鶴市平1584 引揚記念公園内

TEL:0773-68-0836

入館料:大人¥300 学生¥150

9時~17時(最終入館16:30)

年末年始休 毎月第3木曜(8月と祝日を除く)休

bottom of page