今日は、宮津の海に、客船「飛鳥Ⅱ」が、浮かんでいます。
客室、悠の間「松風」からの眺め。
飛鳥Ⅱの宮津港への入港は、昨年の6月以来。
白く輝く船体と、その大きさ。
やはり、目を惹きますねー。
一方、ふだんから、時々、宮津湾に停泊しているのは、ニューカレドニアなどから、ニッケル鉱石を積んだ船。
この船と、阿蘇海の奥にある工場の間を、ニッケル鉱石の運搬船が、日に何度も往復します。
その様子は、【悠の間】と【懐の間】の、海側客室から、ご覧になることができます。
また、運搬船や汽船が、文殊水道を通る度に、天橋立の廻船橋が開きます。
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