「2016年05月」の記事一覧
さつき咲く 食事処・四季膳花の 夜に朝にランチも
さつきの花が、生垣、大浴場の庭、蓬莱の庭などで咲いています。
食事処・四季膳花のより、サツキ咲く庭の眺め。
当館では、客室「蓬莱」に、ご宿泊のお客様のご夕食は、お部屋でお出ししています。
蓬莱以外のお部屋にお泊りの場合、ご宿泊プランによって、食事処とお部屋の場合がございます。
ご朝食は、皆様、食事処でお出ししています。
食事処には、テーブル席と掘りコタツ式の小上り席。
また、食事処・四季膳花のでは、ご宿泊のお客様だけではなく、日帰りのお食事のお客様もお迎えしています。
天橋立へお出かけの際は、季節の花々や緑、燈籠など庭の景色を眺めながら、
ご夕食、ご朝食、そしてご昼食を楽しむひとときはいかがでしょうか。
ランチ営業では、造りセットや天婦羅セットなどの昼膳に、旬の丹後とり貝や岩がきもございますよ。
○イス・テーブル席 28席 小上り席14席
○昼席:11:30~14:00(ラストオーダー13:30、6,480円以上のお料理の場合は12:30)
○夕席:17:30~21:00(ラストオーダー19:30) ※夕席は予約制
○京都府宮津市島崎2039-4 ○電話:0772-22-0206
○定休日:火曜日(お正月、お盆、祝日は営業)
宮津祭 今日は 太神楽と浮太鼓が来てくれました
宮津山王宮日吉神社 宮津祭のご案内チラシ
市内にある山王宮日吉神社では、杜若(カキツバタ)、ご神木のスダジイ、
唐種招霊(カラタネオガタマ)の花が咲いています。
拝殿前の狛犬と石燈籠の間にある、カラタネオガタマ。
「バナナの香りがしますよ。」と、牧宮司さんが、おっしゃたように、
本当に、甘い香りがしていました。
宮津祭は、山王宮日吉神社では、5月15日(日)8時30分より、手水の儀にはじまり、
宮津市無形文化財、漁師町による浮太鼓、神輿巡幸、夜には、御宮入が行われます。
詳しくは、ご案内チラシをご覧下さい(クリックで拡大)。
山王宮は、毎年秋の体育の日に行われる、赤ちゃん初土俵入りで、有名です。当館から車で約3分。
宮津まちなか散策マップ、宮津祭ご案内チラシは、ロビーに置いています。
なお、宮津祭の行われる、もうひとつの神社、和貴宮神社へは、当館から徒歩約5分。
ふたつの神社にお出かけになろうと思われたら、お気軽にスタッフにお尋ね下さいませ。
京都府宮津市宮町1408
TEL:0772-22-3356
5月13日~15日 宮津祭 神楽 浮太鼓 神輿
5月13日~15日は宮津祭。
市内にある、山王宮日吉神社、和貴宮神社の春季例祭。
宮津の町の平安を祈り、太神楽、浮太鼓、子供神輿、神輿が、それぞれ東西の町内を巡ります。
毎年、当館にも、太神楽、浮太鼓、子供神輿、神輿が来てくれます。
写真は、魚屋町の太神楽。
本町の浮太鼓
浮太鼓は、小さい子どもから大人まで、順番にたたきます。
今年は、宮本町の浮太鼓の、当館への門付け予定時間が、
5月14日(土)午後8:30頃~10時頃の間との、お知らせが届いています。
昨年5月15日、和貴宮神社への子供神輿のお宮入の様子。
和貴宮神社の神輿
5月15日(日)の夜には、二つの神社で、御宮入が行われます。
ところで、昭和20年代に、宮津祭の芸屋台が来てくれた写真を、館内にかざっています。
さわやかな風の吹くこのごろ、宮津祭へとおでかけになり、昔と今のお祭りを比べてみられませんか。
4月29~5月8日 宮津⇔天橋立⇔一の宮 観光船増便 GWパーク&クルーズ
4月29日から5月8日まで、宮津⇔天橋立⇔一の宮の観光船(汽船)が、増便されています。
宮津から天橋立へは、9:50から17時まで、ほぼ30分に1便、運行。
時刻表はこちら 4月29日~5月8日臨時時刻表≫
宮津桟橋へは、当館から徒歩3分。 宮津桟橋から天橋立までは、汽船で10分。
本日、一番早くにチェックインされたお客様は、お部屋に置いているご案内を見られ、
「船着き場が近くにある。」と、15時のお船で、天橋立へとおでかけになりました。
天橋立を、海から眺め、だんだんと近づいていきます。
天橋立の廻旋橋は、汽船が通る時、90度回転します。
天橋立から一の宮までは、汽船で12分。
船内で販売されている、かっぱえびせんを投げると、ウミネコが、上手にキャッチすることも。
時刻表は、ロビーと客室に置いています。
さわやかな風に吹かれ、お船に乗って出掛けられませんか。
ゴールデンウィークのパーク&クルーズについて、詳しくはこちらをご覧下さい。