「地元のお店」の記事一覧
丹後産岩がき ミネラル豊富な 海のミルクを 酢の物で 富士酢プレミアム使用の 特製ジュレを添えて
4月29日より、ご宿泊のお客様に、丹後産岩ガキを、酢の物としてお出ししています。
(但馬牛懐石プランを除く)。
丹後の海で育った、岩牡蠣は、亜鉛やタウリン、グリコーゲンなど、さまざまな栄養素を多く含んだ、海のミルク。
磯の香りと、濃厚な味わいが特徴です。
生で、または蒸して、レモンをギュッとしぼって。
特製の、土佐酢ジュレをかけて、どうぞ。
ちなみに、当館で使用しているお酢は、宮津の飯尾醸造さんの、富士酢プレミアム。
丹後産の無農薬米をたっぷりと使い、昔ながらの静置発酵で、じっくりと造られた、純米酢です。
この富士酢プレミアムと、お出汁を合わせた、特製のジュレが、また岩牡蠣とよく合うのです。
なお、岩ガキが召し上がれない方には、魚の酢の物を、お出しいたします。
岩がきは、食事処・四季膳花のでも、丹後とり貝・岩牡蠣料理の、各コースで、お出ししています。
お泊りで、日帰りランチで、旬の味覚を召し上がりませんか。
岩ガキは、8月頃までお出しする予定です。
ただ、仕入れの関係等で、お出しできない場合もございます。
その時は、どうかご了承下さいませ。
6月25日(土)・26日(日) 宮津まごころ市 トマトまつり
6月25日(土)、26日(日)に、宮津まごころ市にて、トマトまつりが開催されます。
●トマト1袋(500g入り) 200円 ※売切り御免
●ミニトマトすくい(1回) 100円
●トマトの重さ当て(当たればトマト進呈)
●トマトカナッペのふるまい
また、トマトバーガー、サラダちくわ、佃煮などを販売される、お店も出ます。
宮津まごころ市には、四季を通じて、地元農家の方達が、 旬の野菜や果物などを、直接届けておられます。
農産物だけではなく、お惣菜や竹中罐詰さんのオイルサーディン、飯尾醸造さんのお酢な
当館からは徒歩2分の距離です。
宮津産トマトは、いかがでしょうか。
京都府宮津市浜町3008
TEL:0772-22-6123
営業日時:月・火・水・木・金 9:00〜13:00
土・日 9:00〜17:00
年末年始(12月31日~1月5日)休
4月19日 丹後王国「食のみやこ」 オープン
宮津市のおとなり、京丹後市にあった体験型農業公園、丹後あじわいの郷が、
4月19日、丹後王国「食のみやこ」として、リニューアルオープンします。
4月15日、内覧会へ行ってきました。宮津から車で約45分。
イルカのイルミネーションは、彩色作業中。
今回から、入場無料で、全体が道の駅になったとのこと。
営業時間は9時~22時に延び、飲食店が3店舗から7店舗となり、物販店も増えました。
パンやアイスクリームなどの手作り教室(基本は予約制)も。
フードコート七姫殿は、最大で280席、海鮮や野菜の炉ばた焼き、ピザなど。
トン´s キッチンでは、日吉ファームの京丹波高原豚のバーべキューなど。
レストランGraciaでは、「アル・ケッチァーノ」のシェフ、奥田政行氏の監修による、
主に丹後の食材を使った、地中海式料理を。
この日は、春の花々を散らした鯛のカルパッチョ、鹿肉のローストと自家製苺のサラダなど。
Graciaは昼夜営業(夜は予約制)。
4月19日10時からは、オープニングイベントが行われます。
ロビーにパンフレットを置いています。
京丹後、城崎方面へ行かれる際は、立ち寄ってみられたらいかがでしょうか。
京都府京丹後市弥栄町鳥取123
TEL:0772‐65-4193
9時~22時
*Graciaでは、2015年6月初めに、オープニング時のシェフとは違う方に代わられました
飯尾醸造 はちみつ入り紅芋酢
大寒の候、皆様いかがお過ごしでしょうか。
栗田半島にある、飯尾醸造さん(当館より車で約15分)では、昔ながらの製法のお酢が、発酵中です
創業明治26年、地元の無農薬の新米から、手間ひまかけたお酢造りをされているお酢やさん。
まず、お酒造りにひと月半、次に静置発酵で3カ月半かけて発酵、熟成に8カ月かけて造られた、
コダワリのお酢は、アミノ酸含有量が断トツに多い。
売店では、純米富士酢や富士酢プレミアム、さまざまな果実酢の試飲、購入ができます。
にごりリンゴ酢は、青森県の木村秋則さんの「奇跡のリンゴ」が、原料です。
蔵見学では、実際に蔵を見せて下さり、お酢造りや食にまつわるいろいろなお話まで、
丁寧に聞かせて下さいます。
発酵には酸素が必要なので、空気が出入りするムシロがいい。
保温と、蒸気をのがすためにも、とのこと。
以前訪れた時は、紅芋酢が発酵中で、甘酸っぱい香りが漂っていました。
当館では、ご夕食時に食前酢として、はちみつ入り紅芋酢を、お出ししています。
紅芋は、抗酸化物質・ポリフェノールの一種、アントシアニンを豊富に含んでいます。
アントシアニンは、肝臓の機能を高め、活性酸素の働きを抑える力があります。
飯尾醸造さんの紅芋酢は、国産無農薬の紅芋から静置発酵で造られるため、
特にアントシアニンの含有量が多いとのことです。
はちみつ入り紅芋酢は、売店でも販売しています。
水や炭酸水などで、4,5倍にうすめて、お召し上がり下さい。
飯尾醸造さんは、雑誌やテレビなどの取材を多く受けておられ、1月18日(土)18時30分より、
日本テレビ「満天☆青空レストラン」では、飯尾醸造さんのお酢が取り上げられます
京都府宮津市小田宿野373
TEL:0772-25-0015
9時~12時、13時~17時
日曜・祝日休業(田植えや稲刈りなどで、土曜休業の場合もあり)
宮津市公設市場 坂根鮮魚店
9月1日から、底引き網漁が解禁になり、宮津港には、カレイ類やハタハタなどが水揚げされています。
当館から徒歩5分のところにある、宮津市公設市場。
京都府漁業協同組合宮津地方卸売市場で、競り落とされた魚介類を扱う、
魚屋さん8軒、他にかしわ(鶏肉)屋さん1軒、パン屋さん1軒が入っています。
9月13日正午頃、市場内、坂根鮮魚店さんの様子。
この日は、生魚と干物が6:4くらいの割合で、種類も多かったです。
活きたイネズ(キジハタ)、イシダイ、青バサミ(ワタリガニ)、サザエ、
生は、甘鯛、レンコ鯛、太刀魚、アジ(干物も)、カンパチ、秋イカ(アオリイカ)など。
干物は、エテガレイ、ハタハタ(生も)、ヘダイ、イワシのみりん干など、
その他、宮津産もずくや、スズキの味噌漬け、サバのへしこなども。
日によって、魚の種類や量も違いますが、だいだい11時過ぎには揃っていることが多いそう。
カレイは、漁師さん次第なので、マガレイ、笹カレイ、ミミグロガレイの時も。
お目当ての魚が揚がっていない時には、揚がり次第で、注文(発送も)を受けて下さいます。
宮津のまちなか散策をされる際、立ち寄ってみられてはいかがでしょうか。
宮津市公設市場(坂根鮮魚店)
京都府宮津市新浜1988
TEL:0772ー22ー2927
8時~18時
定休日: 毎月7のつく日(7・17・27日)、1月1日~3日
※宮津市公設市場は、建物の老朽化のため、2017年3月に閉鎖。
坂根鮮魚店さんは、宮津市新浜1931にて、移転開業されています。
7月21日 宮津まごころ市 夏祭り
7月21日(日)、宮津まごころ市にて、夏祭りが開催されます
宮津まごころ市には、四季を通じて、地元農家の方達が、 旬の野菜や果物などを、直接届けられています。
夏祭りでは、夏野菜の袋つめ放題(200円)、ミニトマトすくい(1回100円)などが行われます。
農産物だけではなく、お惣菜や竹中缶詰さんのオイルサーディンな
京都縦貫自動車道 宮津天橋立ICから車で約5分。 当館からは徒歩2分の距離です。
宮津へお越しの際は、どうぞお立ち寄り下さいませ。
京都府宮津市浜町3008
TEL:0772-22-6123
営業日時:月・水・木・金 9:00〜13:00
土・日 9:00〜17:00
※2016年5月より、火曜も9:00〜13:00 営業になりました。
年末年始(12月31日~1月5日)休み
宮津まごころ市
宮津産の採れたて野菜などを販売している、宮津まごころ市
当館から、徒歩2、3分のところにあります。 地元農家の方達が、四季を通じて、旬の野菜や果物などを 直接届けられています
肉厚で甘いロケットトマトや、みずみずしいミニキュウリなど、 ついパクパクっと、いくつも食べてしまいます
農産物だけではなく、お惣菜や竹中缶詰さんのオイルサーディンなども。
水曜と土曜の午前中早いめが、農産物の種類も数も多いです
遅い時間に行くと、最近人気のキュウリは売り切れていたり ロビーにパンフレットを置いています。
どの辺かな―、行ってみよう、と思われたなら、どうぞお気軽にスタッフに お尋ね下さいませ
京都府宮津市浜町3008
TEL:0772-22-6123
営業日時:月・水・木・金 9:00〜13:00
土・日 9:00〜17:00
※2016年5月より、火曜も9:00〜13:00 営業になりました。
年末年始(12月31日~1月5日)休み
季節の和菓子 白藤屋菓子舗
北近畿タンゴ鉄道(KTR)宮津駅から、徒歩2分のところにある、白藤屋菓子舗さん。
地元民から「白藤さん」と親しまれ、ちょっと手土産に生菓子を、お祝い事に紅白のお饅頭を、
お茶席用の主菓子を、とよく利用されています
風情ある佇まい。
今は、和菓子の販売のみですが、先代の奥さんが高校生の頃は、一服一煎と
いって、お抹茶とお煎茶を出しておられたそうです
蹲や腰掛待合のある店内。見学はできませんが、お茶室も3つあるとのこと。
可愛らしいおひなさま
衣はういろうで、お内裏様は小豆餡のこなし餡、お雛様は白餡。 3月3日までの、2週間ほどの販売。
季節の生菓子は、1個¥160。日持ちは販売日を含めて2日。
今は、おひなさま、うぐいす餅、春の山など、7種類並んでいます(夕方遅く行くと、3種類とかに少なくなっています)。
桜餅ももう出ていますが、人気なので早くになくなっていました。
5月4日、5日限定でかしわ餅(要予約)、夏には寒天や葛を使ったお菓子など
その他、羊羹や松葉なども販売されています。
丹後にはいろいろな和菓子屋さんがありますが、(社)茶道裏千家淡交会宮津支部(宮津市、与謝野町、京丹後市)の、
お茶席のお菓子は、白藤さん製であることが多いです。
以前、宮津青年部が、6月に行った茶会でも、依頼して作って頂きました
雨あがり。柚子羹の上に道明寺、白餡で虹。
宮津へお越しの際は、できる限り地元の食材を使った、上品な甘さの生菓子はいかがでしょうか
白藤屋菓子舗≫
京都府宮津市鶴賀2074
TEL:0772-22-2062
9時~18時 日曜・祝日休
ハクレイ酒造 酒蔵スイーツ 白嶺舎
あっっという間に、今年も残すところ二週間あまりとなりました。
舞鶴産天然ブリも、あぶらがのって美味しいとご好評頂いているこの頃です。
皆様お元気でいらっしゃいますか。ごぶさたをして、申し訳ありません。
さて、舞鶴方面へ国道178号線を、車で走ること20分、市内由良地区にある、ハクレイ酒造さんのご紹介です
昨年7月、昔精米所として使用されていた建物を、スイーツの製造所とカフェ、白嶺舎としてオープンされました。
ケーキ数種類の他、プリンや焼菓子も販売されています。
お酒や酒粕などを使ったケーキと、ドリンクのついたケーキセットは¥750。
手前は、ベイクドとレアの2層のチーズケーキ、モンタニュブランシゥ。純米吟醸酒の酒粕ペーストが使われています。
奥は、蔵ロール。黒糖デザートリキュールを使った生地と抹茶クリーム。ガラスの器には酒粕アイス。
また、天の蔵では、いろいろな種類の地酒の試飲と、購入ができます
事前にお申込みされると、酒蔵の見学もできます。
地酒だけではなく、大吟醸酒粕アイス、由良みかん100%ジュースなども。
由良ヶ岳の湧水「不動山水」を使ったお酒とスイーツは、いかがでしょうか
あ~~残念、行きたいけど時間がないわぁというお客様、当館でもハクレイさんのお酒を、お飲みになれます
京都府でのみ生産されている、高級酒米・祝を100%使用した、純米吟醸「未体験吟醸」、
丹後産山田錦を100%使用した、特別純米酒「香田」、山廃本醸造 「大辛口 酒呑童子」などの地酒と、
冬の丹後の味覚、松葉ガニ、ぶりしゃぶとのコラボレーションを、どうぞお楽しみ下さいませ
ハクレイ酒造株式会社≫
京都府宮津市由良949
TEL:0772-26-0001
白嶺舎:9時~17時 月・火・水休(月曜が祝日の場合は営業)
天の蔵:9時~17時 水・元旦休