吉田(瑠璃寺)のしだれ桜 満開近し 舞鶴観光
昨日、宮津のお隣り、舞鶴市にある、吉田(瑠璃寺)のしだれ桜を、観に行ってきました。
樹齢300年を超える古木と若木のしだれ桜は、舞鶴市の天然記念物に指定されています。
石垣近くの枝は、7分~8分咲きくらい、全体では5分未満かなぁというところ。
今週末には、見頃を迎えるのではないでしょうか。
宮津から、車で約40分です。
桜の見頃の期間、日暮れから21時頃まで、ライトアップされるとのこと。
夜桜も、また素敵でしょうね~。
京都府舞鶴市吉田170
駐車料金(環境保全協力金として):乗用車300円 大型バス 2,000円
お問い合わせ:まいづる観光ステーション
TEL:0773‐75‐8600
沈丁花の香りでお出迎え 温泉入浴
あまから手帖2月号 「京都クラシック」 に掲載して頂きました
もうじき節分 福豆 今月の炊合せ
もうじき節分。玄関に、鬼がでました。
当館の玄関先にも、裏門のそばにも、柊が植わってるのになぁ。
この時期、ご宿泊のお客様に、福豆をお配りしています。
長年、西国観音巡拝でご利用頂いている、銚子の満願寺様が、毎年送って下さり、ありがたいことです。
今月、懐石料理の先八寸には、柊の葉といわし辛煮、梅人参ほか、
炊合せには、升大根ふろふき、大豆煎り煮、菜の花などを、お出ししています。
(炊合せは、旬の味覚懐石、丹後食べ尽くしのみ)
皆様のところへ、春風にのって、たくさんの福がやってきますように。
寒中お見舞い申し上げます 冬の休日は コタツでほっこり
謹賀新年
明けましておめでとうございます
旧年中は、皆様には格別のご愛顧を賜り、誠にありがとうございました。
昨年秋、当館の調理場に、新調理長と新2番手を迎えました。
真摯な想いから生み出す新しい料理と、これまで当館で守り伝えてきた味と。
お客様から頂くお声の数々を、本当にありがたく感じる日々。
守るべきところと、新しく変えていくところ。
そのどちらも、各部門で、大切にし、いろいろとtryしながら、
より一層ご満足いただける宿を目指して、スタッフ一同、精進してまいります。
今後とも、変わらぬお引き立てのほど、よろしくお願い申し上げます。
この一年が、皆様にとりまして、平安で幸多い年となりますよう、心よりお祈り申し上げます。
蓬莱の庭雪化粧 宮津天橋立へ 冬季にお車でお越しの際は
12月12日、客室「蓬莱」より、蓬莱の庭の雪景色。
近年、雪が積もるのは、1月に入ってからだったので、庭木もびっくりしたことでしょう。
今年は、早いめに、庭師さんに、松の雪吊りをしておいてもらって、よかったです。
さて、現在、道路に積雪はありませんが、冬の季節、宮津のまちなかに、雪が積もることはございます。
当館のある、宮津のまちなかの積雪量は、下記地図内の、「宮津市吉原」をご覧下さい。
もし、雪が積もった場合、高速道路はチェーン規制がかかります。
冬季に、宮津天橋立へお車でお越しの際は、お出掛け前に天気予報などをご確認の上、
雪の予報が出ている場合は、念のために冬用タイヤ着用か、タイヤチェーンをお持ち下さいませ。
よろしくお願いいたします。
天気予報、交通情報はこちら。
奥庭の眺め 紅葉 これからの庭
11月6日 松葉ガニ漁解禁 冬の味覚をお泊りで 日帰りで
11月6日、松葉ガニ漁が解禁となりました。
松葉ガニは、冬の丹後の味覚の代表格。
コッペと呼ばれる(セコガニともいう)雌蟹は、保護の観点から、今年12月31日まで、
雄蟹は、来年3月20日までが漁期です。
なお、京都府では、保護の観点から、水ガニ(脱皮直後の雄ガニ)漁は禁止されています。
濃厚な内子(卵巣)と、プチプチした食感の外子(卵)は、コッペならでは。
松葉ガニのさまざまな美味しさを、造りで、焼いて、茹でて、鍋で、、、等、
数寄屋造りの宿で、ご堪能下さいませ。
松葉ガニ尽くしのご宿泊プランはこちら
⇒ ★カニ祭(松)★ 美味しさ厳選!蟹1杯【ALL松葉ガニ】≫
カニ祭(極み)★松葉ガニ&寒鰤~極選!地物松葉蟹フルコース~≫
また、食事処・四季膳花のでは、松葉ガニを使った日帰りのお食事コース(要予約)を、
ご用意しています。
丹後の宮津で、旬の味覚を、お泊りで、日帰りで、どうぞお楽しみ下さいませ。
和火2017 10月7日(土)・10月8日(日) 城下町宮津七万石
10月6日(金)~10月8日(日)の、3日間が開催予定だった、城下町宮津七万石~和火2017。
本日10月6日は、雨のため中止。
10月7日(土)・10月8日(日)は、開催予定です。
宮津市金屋谷地区周辺などを、手作り灯篭でライトアップ。
各寺ほかで、宮津の踊りやジャズ演奏、筝の演奏など、さまざまな催しが行われます。
写真は、昨年の和火2016の、ライトアップと催しの様子。
重要文化財・旧三上家住宅
佛性寺
ライトアップは、18時から21時頃(8日のみ22時頃)までです。
各催しのほかに、いわし鮨、宮津バーガー、抹茶ラテなどの、模擬店もでます。
通常、当館では、ご夕食は18時、18:30、19時からお選び頂いていますが、期間中は17:30スタートも承ります。
宮津の夜のそぞろ歩きを、どうぞお楽しみ下さいませ。
詳しくは下記までお問い合わせ下さい。
和火実行委員会事務局(宮津市企画部観光定住課観光振興係内)
TEL:0772-45-1625
調理長交代の お知らせ ~新しい風~
名月の候、皆様いかがお過ごしでしょうか。
平素は、茶六別館に格別のご愛顧を賜り、誠にありがとうございます。
この秋、当館の調理長が、岩崎拓美から山本英和へと、交代しましたので、お知らせいたします。
山本より
「旬の恵みに、彩りと想いを添えて、
心に残る「食」を楽しんで頂きたいと、
日々、料理に取り組んでいます。」
就任以来、丹後の旬の素材の持ち味を、最大限に生かしながら、新しい風を吹き込んでくれています。
真摯な想いから生まれた風は、調理場から、あらゆる方向へ向かい、プラスの力を生ぜしめ、
皆様に、なお一層ご満足いただける宿となりますよう、スタッフ一同、励んでおります。
今後とも、変わらぬお引き立てのほど、どうぞよろしくお願い申し上げます。
金木犀 銀木犀の香り 宮津温泉入浴
宮津湾に 客船 ぱしっふぃっくびぃなす 入港
8月16日 宮津燈籠流し花火大会が 開催されました
8月16日、宮津燈籠流し花火大会が開催されました。
今から400年ほど前、宮津城下の人々が、お盆の精霊送りとして、海へ燈籠を流したことに始まり、
大正13年に鉄道が開通したことを記念して、花火を打ち上げたのが、今日まで続いています。
宮津湾には、初盆を迎えた家から流される精霊船や、約1万個の紅白の燈籠。
燈籠と花火の競演。
今年、はじめて観にいらしたお客様が、「燈籠と花火が幻想的で、すごくよかった。」と。
いいタイミングで、写真を撮れなかったので、とてもお伝えしきれませんが、、、
花火のあとは、宮津節、松坂、あいやえの盆踊り。
花火会場のすぐ前にある、当館。
夏の味覚、燈籠の色、花火の色と身体に響く音、盆踊り、
来年は、皆様も五感で味わいに、いらっしゃいませんか。