8月16日 宮津燈籠流し花火大会が 開催されました
8月16日、宮津燈籠流し花火大会が、開催されました。
今から400年ほど前、宮津城下の人々が、お盆の精霊送りとして、海へ燈籠を流したことに始まり、
大正13年に鉄道が開通したことを記念して、花火を打ち上げたのが、今日まで続いています。
宮津湾には、初盆を迎えた家から流される精霊船や、約1万個の紅白の燈籠。
燈籠と花火の競演、、、ですが、今年は西の方へ、早くに燈籠が流れていってしまいました。
花火会場の、すぐ前にある当館。
2階海側客室にお泊りのお客様は、灯りを消してお部屋から、
目の前で上がり、ドンと身体に響く花火を、ご覧になっていました。
周りには、いろいろと屋台も出ていて、花火のあとは、宮津節、松坂、あいやえの盆踊り。
宮津に観光に来られ、宮津節は初めて踊られる方達も、宮津市民も、みんなで輪になって。
お天気が心配でしたが、盆踊りまであって、よかったです。
暑中お見舞い申し上げます 玄関から中庭に通る風 よしず 麻のれん
京都丹後鉄道 宮福線 全特急 快速 運行再開
京都丹後鉄道、宮福線(宮津⇔福知山間)で、特急はしだて2、8、5、9号と、
線内特急「たんごリレー号」が、7月25日より、運行を再開しています。
ただし、下記の期間、特急はしだて2、8、5、9号は、福知山駅で、お乗換えが必要になるとのことです。
ご注意下さいませ。
<7月25日~8月9日まで>
☆特急はしだて2号、5号は福知山駅でのお乗換えが必要になります。
<8月10日~>
☆特急はしだて2号、5号、8号、9号は福知山駅でのお乗換えが必要になります。
詳しくは、下記をご覧下さいませ。
なお、最新の運行状況は、京都丹後鉄道のホームぺージにて、ご確認頂きますよう、お願いいたします。
関西テレビ 「よ~いドン!」にて 「今が旬!とり貝のフルコースを堪能」と ご紹介頂きました
7月10日(火)、関西テレビ「よ~いドン!」の、いきなり日帰りツアーにて、
「今が旬!とり貝のフルコースを堪能」と、ご紹介頂きました。
「いきなり日帰りツアー」は、たむらけんじさんが、街行く人にいきなり声をかけ、
そのまま日帰りツアーへご招待、というコーナー。
今回の行先は、京都府・宮津市。
たむけんさんと、女性のお友達2名の方が、傘松公園から、天橋立股のぞきをされたり、
元伊勢籠神社へお参りなどをされた後、丹後とり貝料理の数々を、ディナーで召し上がられました。
丹後とり貝のお造りに、皆さま、「おいしい」と。
丹後とり貝の石焼は、たむけんさんが、「すてきな甘味」、「焼いたら歯応えが出る。」と。
今回、ご紹介頂いた、丹後とり貝・岩がき会席¥11,000税別は、
食事処・四季膳花のにて、お出ししております。
お泊りで、ゆっくりと~というお客様には、ご宿泊プランもご用意しております。
日帰りで、お泊りで、丹後とり貝を堪能する旅へ、お出かけになりませんか。
海開き~7月13日より 京都丹後鉄道 宮福線 運行再開
晴れ空のもと、本日、天橋立海水浴場の海開きが行われました。
そして、本日7月13日より、京都丹後鉄道では、宮福線(宮津⇔福知山間)の運転が、再開されました。
明日7月14日の宮福線の運行計画は、下記とのことです。
「始発より下記列車以外は全列車運転いたします。
運休列車
丹後の海編成のJR直通「特急はしだて2、8、5、9号」
及び線内特急「たんごリレー号」は運転休止いたします。
また、丹後あおまつ号(宮津~天橋立運休)は一般車両で運行」
なお、最新の運行状況は、京都丹後鉄道のホームぺージにて、ご確認頂きますよう、お願いいたします。
梅雨明け~京都・大阪⇔宮津 交通情報
この度の豪雨により、被災された方々に、心よりお見舞い申し上げます。
大雨の影響をご心配下さり、お電話やメールを下さった皆様、本当にありがとうございました。
おかげさまで、当館の建物に、被害はございません。
しかしながら、京都・大阪方面から、宮津・天橋立への交通に影響がでており、
京都丹後鉄道は、7月10日も、全面運休とのこと。
なお、高速道路は、京都縦貫自動車道、舞鶴自動車道とも、平常通り、通行して頂けます。
ですので、もし、電車にてのお越しをお考えでいらっしゃる場合、
お手数をおかけいたしますが、京都、大阪から高速バス、もしくはレンタカーのご利用を
ご検討頂けましたら、幸いです。
電車の運行状況は、また、お知らせしていきます。
どうぞよろしくお願いいたします。
宮津 ホタル観賞へ バスでご案内
期間限定 丹後とり貝料理を 日帰りでお泊りで 宮津湾 舞鶴湾で育った 旬の味覚
京のブランド産品・丹後とり貝を、5月17日から入荷しています。
丹後とり貝は、京都府海洋センター独自の技術で、舞鶴湾や宮津湾などの
海に浮かべた筏で、稚貝からじっくりと育てられます。
天然とり貝と同じ、天然植物プランクトンを餌としており、肉厚で大きく、甘味が強いのが特徴です。
食事処・四季膳花のでは、丹後とり貝付花の御膳など、丹後とり貝料理を3コースご用意。
宮津天橋立へ、日帰り観光にお越しの際は、庭園を眺めながら、丹後とり貝ランチはいかがでしょうか。
お泊りで、地酒も飲んで、ゆっくりと~というお客様には、新プラン「初めての丹後とり貝・岩牡蠣付会席体験プラン」と、
丹後とり貝の、さまざまな美味しさを堪能して頂く、「特選・丹後とり貝・岩牡蠣懐石」の、2プランをご用意。
丹後ならではの、初夏~夏限定の味覚を、日帰りで、お泊りで、どうぞお楽しみ下さいませ。
水無月のお献立に 青梅甘露煮
サツキ咲く 食事処・四季膳花のの庭で キツツキ(コゲラ)が 巣穴作り中
丹後産岩牡蠣 海のミルクを酢の物で 岩がき3個付プランも
4月19日より、ご宿泊のお客様に、丹後産岩牡蠣を酢の物として、お出ししています。
(鯛しゃぶプラン、但馬牛会席、花かごプランを除く)。
丹後の海で育った、岩がきは、アミノ酸やミネラル、グリコーゲンなど、さまざまな栄養素を多く含んだ、海のミルク。
大粒で濃厚な味わいです。
生で、または蒸して、土佐酢のジュレをかけて、どうぞ。
なお、岩がきを召し上がれないお客様には、酢の物に、他の食材をご用意いたします。
ちなみに、当館で使用しているお酢は、宮津の飯尾醸造さんの、富士酢プレミアム。
丹後産の無農薬米をたっぷりと使い、昔ながらの静置発酵でじっくりと造られた、純米酢。
また、岩がき大好きなお客様には、生または蒸し岩牡蠣に、焼き岩がき、岩ガキフライ、と、
お一人様に、岩牡蠣が3個ついたプランも。
【期間限定】■丹後岩牡蠣懐石■海のミルク 岩がき3個付き♪≫
岩牡蠣は8月末までお出しする予定です。
ただ、仕入れの関係等で、お出しできない場合もございます。
その時は、どうかご了承下さいませ。
5月20日まで 宮津市歴史資料館 特別公開 企画展「宮津城下町と北前船」
5月20日まで、みやづ歴史の館4階にある、宮津市歴史資料館が特別公開され、
企画展「宮津城下町と北前船」が開催されています。
宮津市歴史資料館へは、当館から徒歩2分。入館無料。
常設展では、約2万年前以前から変化してきた、天橋立の成り立ちの紹介や、市内の古墳からの出土品、
江戸時代の宮津の町なみの模型など、縄文時代から近世までの宮津の歴史について、展示されています。
天正9年(1581年)、宮津城主である細川藤孝が、明智光秀、津田宗及、里村紹巴らを招いて、
九世戸天橋立で連歌や茶の湯を楽しんだことなども。
企画展では、宮津市由良地区にある、金毘羅神社への奉納船絵馬や、江戸時代初期の宮津城絵図の
下絵等が、展示されています。
また、期間中、下記のイベントが開催されます。
○博学社連携フォーラム「博物館×学校×地域社会=?」
日時:5月9日(水)15時30
会場:みやづ歴史の館4階 資料館エントランスロビー
○紙芝居「北前船・荒波に向かう由良の船乗りたち
日時:5月12日(土)13時30分
会場:みやづ歴史の館3階 大会議室
○「北前船寄港地シンポジウム」
日時:5月18日(金) 13時30分~17時
会場:みやづ歴史の館2階 文化ホール
宮津市歴史資料館
京都府宮津市鶴賀2164 みやづ歴史の館4階
TEL:0772-20-3390
9時~17時(入館は16時30分まで)
入館無料
イベントのお問合せ:宮津市教育委員会文化振興課 TEL:0772-45-1642
4月28日~5月6日 宮津⇔天橋立⇔一の宮 観光船増便 天橋立パーク&クルーズ
4月28日から5月6日まで、宮津⇔天橋立⇔一の宮の観光船(汽船)が、
増便されます(5月1日、2日を除く)。
宮津から天橋立へ、4月28日、5月6日は、ほぼ1時間に1便、運行。
4月29日、30日、5月3日~5日は、ほぼ30分に1便、運行。
時刻表はこちら ⇒ 4月28日~5月6日臨時時刻表≫
宮津桟橋へは、当館から徒歩3分。 宮津桟橋から天橋立までは、汽船で10分。
右手には、宮津湾に浮かぶニッケル鉱石船や、栗田半島。
天橋立を、海から眺め、だんだんと近づいていきます。
天橋立の廻旋橋は、汽船が通る時、90度回転します。
天橋立から一の宮までは、汽船で12分。
船内で販売されている、かっぱえびせんを投げると、ウミネコが、上手にキャッチすることも。
時刻表は、ロビーと客室に置いています。
お船に乗ってのお出かけも、気持ちいいですよ。
天橋立パーク&クルーズについて、詳しくはこちらをご覧下さい。
お問い合わせ先
天橋立観光協会
TEL:0772-22-8030