宮津祭 今昔 昭和の宮津祭の 写真展示 5月末まで
5月13日~15日は宮津祭。
宮津にある、山王宮日吉神社、和貴宮神社の春季例祭。
太神楽、浮太鼓、子供神輿、神輿が、それぞれ東西の町内を巡りました。
5月14日に、当館に来てくれたのは、宮本町の太神楽。
本町の浮太鼓。
皆さん、ありがとうございました。
ところで、当館では、ご宿泊のお客様を、中庭を右手にご覧頂きながら、お部屋へとご案内しています。
左手の壁面には、昔の天橋立の写真や、カトリック宮津教会(聖ヨハネ天主堂)内部の写真、
日本の滝100選・金引の滝の写真などを、掛けています。
5月末まで、昭和20年代に、宮津祭の芸屋台が来てくれた時の写真も、展示中。
当時の、宮津の町の熱気が、伝わってくるようです。
丹後産岩牡蠣 海のミルクを酢の物で 岩がき3個付プランも
4月21日より、ご宿泊のお客様に、丹後産岩がきを、酢の物としてお出ししています。
(但馬牛会席、花かごプランを除く)。
丹後の海で育った、岩がきは、亜鉛やタウリン、グリコーゲンなど、さまざまな栄養素を多く含んだ、海のミルク。
大粒で濃厚な味わいです。
生で、または蒸して。
レモンをギュッとしぼって、土佐酢のジュレをかけて、どうぞ。
なお、岩がきを召し上がれないお客様には、酢の物に、他の食材をご用意いたします。
ちなみに、当館で使用しているお酢は、宮津の飯尾醸造さんの、富士酢プレミアム。
丹後産の無農薬米をたっぷりと使い、昔ながらの静置発酵でじっくりと造られた、純米酢。
また、岩がき大好きなお客様には、生または蒸し岩牡蠣に、焼き岩がき、岩ガキフライ、と、
お一人様に、岩がきが3個ついたプランも。
【期間限定】■丹後岩牡蠣懐石■海のミルク 岩がき3個付き♪≫
岩牡蠣は、8月末までお出しする予定です。
ただ、仕入れの関係等で、お出しできない場合もございます。
その時は、どうかご了承下さいませ。
食事処 四季膳花の 平日の昼席 予約制へ変更の お知らせ
穀雨の候、皆様いかがお過ごしでしょうか。
平素は、茶六別館、ならびに、食事処・四季膳花のに、格別のご愛顧を賜り、誠にありがとうございます。
2019年5月10日より、食事処・四季膳花のでは、平日の昼席は、予約制に変更させて頂きます。
お手数ですが、前日の夜までに、ご予約頂きますよう、お願い申し上げます。
土曜、日曜、祝日の昼席は、これまで通り、営業いたします(予約制ではございません)。
皆様に、旬の食材の持ち味を生かしたお料理を、より新鮮な状態でお出しできますよう、変更させて頂きます。
何卒ご理解下さり、今後ともご愛顧を賜りますよう、お願い申し上げます。
○【昼席】11:30~14:00 (オーダーストップ 13:00/¥6,000税別以上のお料理は12:30) ※平日は前日までの予約制
○【夕席】17:30~21:00 (オーダーストップ 19:00) ※夕席は前日までの予約制
○席数:イス・テーブル席 28席 小上り席14席
○定休日:火曜日(ただし、祝日、お正月、GW、お盆などは営業)
○電話番号:0772-22-0206
4月28日~5月5日 宮津⇔天橋立⇔一の宮 観光船増便 天橋立パーク&クルーズ
4月28日から5月5日まで、宮津⇔天橋立⇔一の宮の観光船(汽船)が、増便されています。
宮津から天橋立へ、4月28日から5月2日まで、ほぼ1時間に1便、運行。
5月3日から5日は、ほぼ30分に1便、運行。
時刻表はこちら ⇒ 天橋立観光船 臨時運行時刻表≫
宮津桟橋へは、当館から徒歩3分。
宮津桟橋から天橋立までは、汽船で10分。
右手には、宮津湾に浮かぶニッケル鉱石船や、栗田半島。
天橋立を、海から眺め、だんだんと近づいていきます。
天橋立の廻旋橋は、汽船が通る時、90度回転します。
天橋立から一の宮までは、汽船で12分。
船内で販売されている、かっぱえびせんを投げると、ウミネコが、上手にキャッチすることも。
時刻表は、ロビーと客室に置いています。
お船に乗ってのお出かけも、気持ちいいですよ。
天橋立パーク&クルーズについて、詳しくはこちらをご覧下さい。
お問い合わせ先
天橋立観光協会
TEL:0772-22-8030
宮津 ミツバツツジ咲く 獅子崎稲荷神社へ バスでご案内
宮津市にある、獅子崎稲荷神社では、ミツバツツジの花が見頃を迎えています。
石段を上がっていくと、雪舟の描いた国宝「天橋立図」の構図に一番近いとされる、
雪舟観展望所があり、天橋立をのぞむことができます。
花の色の濃いもの、薄いもの、いろいろ。
空の青、海の青に、よく映えていました。
山の中腹からは、ミツバツツジと宮津湾、その向こうに大江山。
宮津湾に浮かぶのは、主に外国からニッケル鉱石などを積んだ船。
この船と、阿蘇海の奥にある工場の間を、運搬船が、日に何度も往復します。
運搬船が文殊水道を通る度に、天橋立の廻船橋が開きます。
数日前から、ご宿泊のお客様を、朝にバスでご案内しています。
当館よりバスで約6分。
ご朝食後、バスは9時に出発、9:40帰着予定。
花の様子を見ながらですが、今週半ばくらいまででしょうか。
宮津の桜は満開 卯月 特選懐石にて さまざまな桜 春の恵みをどうぞ
春暖の候、皆さまいかがお過ごしでしょうか。
この土日で、宮津の桜は満開となりました。
さて、卯月の特選懐石では、先付、椀盛、向付、そして水物と、それぞれ趣の異なる桜を、愛でて頂いております。
向付
お造りは、日によって変わりますが、天然真鯛など、地のもの五種盛り。
筍や、ウド、うすいえんどうといった、春の恵みも。
焼物は、筍木の芽焼き、焼き蛤、独活甘酢漬け。
強肴
A5但馬牛ロースのカツレツ
うすいえんどうのソース、野菜三種
旬の食材の持ち味を、最大限に生かした料理を、温かいものは温かく、一品ずつ、お部屋へお持ちいたします。
(朝食は食事処で。二部屋以上でのご予約の場合、夕食も食事処となる場合もございます)
これから、丹後の山では、ミツバツツジの花が咲き、新緑の輝く季節を迎えます。
丹後の花々と緑、春の味覚を堪能する旅へ、どうぞお出かけ下さいませ。
舞鶴自然文化園 ツバキまつり 1500種3万本
舞鶴自然文化園では、4月14日(日)まで、ツバキまつりが開催中です。
宮津天橋立から、車で約1時間。
5haの広い園内に植えられた、さまざまな椿。
「岩根絞」
「鈴姫」
学習棟では、パネル展示による、ツバキの花形や咲き方、花色の名称の説明など。
展示棟では、鉢植えの椿を、間近で。
「普門院」
カメリアハウスの、ツバキ原種園にて、
「ホウザンツバキ」
「ウスバヒメツバキ」
訪れた日は、椿山荘にて、茶道裏千家淡交会両丹支部舞鶴の先生方が、
透木釜を懸け、お茶席を持って下さっていました。
4月6日、7日には、ツバキの花びら染め、
4月6日、7日、13日、14日には、ツバキの植え替え実演あります。
舞鶴自然文化園≫
京都府舞鶴市多祢寺24-12
TEL:0773-68-0221
9時~17時(最終入園16:30)
入園料:大人300円 小人150円
沈丁花~椿~春蘭 木瓜はこれから やはり今年は花が早い
日本 味の宿 長崎県 オーベルジュあかだま
先月、日本味の宿でご一緒している、長崎県のオーベルジュあかだまさんへ、行ってきました。
新しいヴィラで、ゆったりと過ごさせて頂き、夕食は、ほわっとしたあたたかい雰囲気の中、
地元の新鮮な魚介類15種類ほどに、肉厚の大島トマトなど地元のお野菜を使った、フレンチ。
なかでも、オコゼ、ヒガンフグ、平目、カワハギのカルパッチョを、バルサミコ酢を加えたお醤油で頂くのは、
本当に美味しかったです!
伊勢エビも、生きた姿を見せて頂いた後、生で、火を入れてソースで、朝に、濃厚なミソのスープで、と。
朝は、木々の間から、キラキラと光る海面が見え、清々しい気分で、まるでディナーのような、朝食を。
焼き立てパンは、食べきれない分をお持ち帰りさせて下さり、家でもおいしく頂きました。
こんなにたくさんの種類と量の、新鮮な魚介類を使われるのは、大変でしょうに、、、
中村さんご夫妻をはじめ、ご家族の皆さん、大変お世話になりまして、ありがとうございました。
お宿仲間のご紹介でした。
長崎県西海市大島町寺島1383-4
TEL:0959-34-2003
【日本味の宿×一休】特別プラン 期間限定 販売中 調理長よりプラス一品
啓蟄の候、皆さまいかがお過ごしでしょうか。
宮津は、こんなに雪のない冬があっただろうか、と思うほどの冬を過ぎ、あたたかい日が続いています。
さて、自社ホームページから、直接にご予約頂けないので、大変申し訳ありませんが、
ただ今、当館の加盟する「日本 味の宿」と、「宿泊サイト 一休.com」の特別コラボご宿泊プランが、
期間限定で販売中ですので、お知らせいたします(ご予約受付は3月15日まで)。
3月末までは、選べる蟹会席に、調理長より本日の一品が、プラスになったご宿泊プラン。
⇒【一休限定】 【日本味の宿×一休】特別プラン【選べる蟹会席】+“調理長より本日の一品”
(ご宿泊は3月31日まで)
4月から6月は、選べる懐石に、調理長より本日の一品が、プラスになったご宿泊プラン。
⇒【一休限定】 【日本味の宿×一休】特別プラン【選べる懐石】+ 調理長より本日の一品
(ご宿泊は、4月1日から6月30日まで)
「日本 味の宿」に加盟している、全33施設の、一休.comサイトでのご紹介はこちら。
この機会に、どうぞご利用下さいませ。
宮津温泉の庭では 白梅の花 如月の特選懐石
2月3日は節分。
玄関に、鬼がでました。
今年に入ってから、山の上の方は白くなることがあっても、庭には雪が積もることがないという、あたたかさで、
宮津温泉の大浴場、信楽焼の露天風呂のある庭では、白梅がほぼ満開に。
はやーーい。
もともと、盆梅だったものを、庭に植えたもので、これでもずいぶん大きくなりました。
そして、如月の特選懐石、椀盛りの器には、金と銀の梅の花。
お献立の中には、甘鯛やブリなどに加えて、新筍や、菜の花、うるいといった春野菜も。
水物は、柊の器に、三宝柑釜。いちごなどの果物に、三宝柑ジュレをかけて。
明日は立春。
鬼に代わって、館内に、おひなさまが出てきます。
しつらえ、庭、そしてお料理で、春を感じて頂けましたら、幸いです。
朝日放送テレビ 「おはよう朝日 土曜日です」にて 食事処・四季膳花のの 「ぶりしゃぶ」をご紹介頂きました
1月19日(土)、朝日放送テレビ 「おはよう朝日 土曜日です」の、土日どーする?コーナーにて、
食事処・四季膳花のの、「ぶりしゃぶ」をご紹介頂きました。
ありがとうございます!
リポーターの、ジェイス・ブラッドフォード さんと山口実香さんが、伊根の舟屋で有名な、
伊根町を散策、向井酒造さんでお酒の試飲などをされた後、当館へ。
ぶりしゃぶをはじめ、ブリ料理の数々を召し上がられました。
ぶり西京焼に、ジェイスさんは、「WOW、焼かれてることで、旨味がUPされますねぇ。」と。
(ぶり焼物は、ぶりカマ塩焼となる場合もございます。)
雪鍋のぶりしゃぶに、山口さんが、「ブリは出世魚やから、今年いい1年になりそうじゃない。」、
ジェイスさんも、「確かに、出世しようぜー。」と。
お二人で、楽しくお話しされながらご紹介下さった、ぶりしゃぶコース¥9,500税別は、
食事処・四季膳花のにて、お出ししております。
お泊りで、ゆったりと、ぶりしゃぶをはじめ、もっといろいろと鰤を楽しみたい!という方には、
ぶり料理の品数も多い、こちらのご宿泊プランを、ご用意しています。
日帰りで、お泊りで、ぶりしゃぶなどのブリ料理を堪能する旅へ、どうぞお出かけ下さいませ。
謹賀新年
明けましておめでとうございます
旧年中は、皆様には格別のご愛顧を賜り、誠にありがとうございました。
昨年は、「おかげさまで」、「無事」という言葉を、これまで以上に強く感じる年でした。
ご家族様とお泊り下さった大切な思い出とともに、当館のことをお気遣い下さった皆様、本当にありがとうございました。
お部屋に置いているアンケートに、時々、お客様から、「この建物を守っていって下さい。」とのお言葉を頂きます。
昨年は、いろいろな面で、新しくしたところもございました。
守るべきところと、新しく変えていくところ。
今年も、各部門で、いろいろとtryしながら、よりよいおもてなしを目指して、スタッフ一同、精進してまいります。
今後とも、変わらぬお引き立てのほど、よろしくお願い申し上げます。
この一年が、皆様にとりまして、平安で幸多い年となりますよう、心よりお祈り申し上げます。
中庭 ほんのり雪化粧
eo光チャンネル 「原田伸郎のこの街ええなぁ」 にて 「ぶりしゃぶ」をご紹介頂きました
12月19日(水)放送、eo光チャンネル「原田伸郎のこの街ええなぁ」の舞台は、
「京都府宮津市」。
その中で、ぶりしゃぶ大鍋がメインの、「寒ブリ堪能プラン」を、ご紹介頂きました。
ありがとうございます!
原田伸郎さんは、天橋立ビューランドと傘松公園から、天橋立を眺められたり、
ハクレイ酒造さんで、お酒の試飲などをされた後、当館へ。
宮津温泉にご入浴後、ぶりしゃぶなど、ぶり料理の数々を、召し上がられました。
ぶりカマ塩焼に、「すごい脂身。このぶりカマだけで、お酒5合くらい、いけますよね。」と。
そして、ハクレイさんの酒呑童子を熱燗で。
(ぶり焼物は、切身の西京焼となる場合もございます。)
当館のぶりしゃぶは、昆布出汁に大根おろしを入れた、雪見鍋で、お出ししています(ぶりしゃぶは2名様盛)。
「雪見にしてあるのが、またいいですね。サッパリと。ホンマいくらでも食べられます。」と。
お食事後、お部屋にて、原田さんのひと言。
「日本三景に、海の幸に、温泉。京都府宮津市は、やっぱりええ街でした。」
「原田伸郎のこの街ええなぁ」 京都府宮津市は、12月19日から約1ヶ月半、
インターネットで動画配信されます。
冬の丹後の味覚といえば、やはり松葉ガニですが、ブリもさまざまな美味しさがございます。
天橋立観光と、寒ブリ、温泉を味わう旅へ、お出かけになりませんか。