「2016年10月」の記事一覧
舞鶴 旧軍港市 日本遺産WEEK開催 10月22日~30日
宮津市のお隣り、舞鶴市。
今年4月、「鎮守府 横須賀・呉・佐世保・舞鶴 ~日本近代化の躍動を体感できるまち~ 」とのストーリーが、
文化庁から、日本遺産に認定されました。
期間中、通常は非公開や一般の立ち入り禁止、あるいは外観のみが可能な、
4つの市(横須賀、呉、佐世保、舞鶴)の「日本遺産」構成文化財が、特別に一般公開されています。
詳しくは、こちらをご覧下さい。
ところで、構成文化財の、舞鶴赤れんがパークや海軍記念館等が掲載されたものなど、
舞鶴の観光パンフレットを、ロビーに置いています。
舞鶴赤れんがパークへは、当館より車で約45分。
舞鶴には、西国第二十九番札所松尾寺、関西花の寺第三番金剛院、舞鶴ふるるファームなどもあります。
舞鶴方面へお出かけの際は、どうぞお持ち下さいませ。
10月10日 赤ちゃん初土俵入り開催 宮津山王宮日吉神社
10月10日、宮津の山王宮日吉神社で、赤ちゃん初土俵入りが行われました。
見えない神様と相撲をとる幼児の身体に、神聖な土俵の砂をつけることで、健康に育つよう祈願する神事。
まず、境内にある式内摂社の杉末神社で、宮司さんが、神様に、赤ちゃんへ健康を授けて下さるよう祝詞をあげ、
土俵にあがる赤ちゃん1人ずつ、お祓いをされます。
ツワブキの花が咲きはじめた境内。
そして、いよいよ赤ちゃん初土俵入り。
今年は、291人の赤ちゃんが参加されたとか。
宮津で江戸時代から続く、可愛らしい行事のご紹介でした。
宮津山王宮日吉神社≫
京都府宮津市宮町1408
TEL:0772-22-3356
10月10日 赤ちゃん初土俵入り 宮津山王宮日吉神社
明日10月10日(月)10時より、市内の山王宮日吉神社で、赤ちゃん初土俵入りが行われます。
綺麗な化粧回しを付けた幼児が、行司に抱えられ、見えない神様と相撲を取ります。
神様と相撲をとる幼児の身体に、神聖な土俵の砂をつけることで、健康に育つよう祈願する、江戸時代から続く神事です。
近年、地元はもちろん、東京などの遠方からもいらっしゃり、
200人を超える赤ちゃんが参加されているとのこと。
毎年、体育の日に行われ、ニュースでも取り上げられています。
ご覧になられたことがおありの方も、いらっしゃるかも。
宮津山王宮日吉神社へは、当館から車で約3分。
お車は、臨時駐車場の滝上グラウンドにおとめ下さい。
赤ちゃん相撲に参加される場合の受付などは、下記となっています。
受付:当日9時より午後1時頃まで 境内土俵前にて
参加料:5000円。化粧回し一式はお宮で用意(ご祈祷料、貸化粧回し、着付け費用を含む)
参加者:6ヶ月~2才位のお子様(男女)
神事開始:10時
宮津山王宮日吉神社≫
京都府宮津市宮町1408
TEL:0772-22-3356
10月7日 和火2016 はじまりました 城下町宮津七万石
10月7日~10月9日 和火2016開催 城下町宮津七万石
10月7日(金)~10月9日(日)、宮津市街地で、「城下町宮津七万石 和火2015」が、開催されます。
寺町周辺(宮津市金屋谷地区)や重要文化財・旧三上家住宅などを、竹、ペットボトル、LEDなどの手作り灯篭でライトアップ。
各寺ほかで、神楽舞、宮津の踊りやジャズライブ、アコースティックライブなど、さまざまな催しが行なわれます。
亀ヶ岡公園、大頂寺ほかでは、いわし鮨、へしこのお茶漬け、宮津バーガーなどの、模擬店もでます。
また、10月8日(土)19時より、見性寺にて、つみれ汁約200食(無料)のふるまいが行なわれます。
写真は昨年の和火2015の、重要文化財・旧三上家住宅のライトアップとジャズライブ。
旧三上家住宅は、通常は17時までの拝観なので、いつもとは違った雰囲気。
今年も、旧三上家住宅では、10月7日にジャズの演奏、8日には筝の演奏、
9日には、筝・三弦・尺八の演奏が行われます。当館からは、徒歩約8分。
各寺など、いずれも入場無料です。
ライトアップは、18時から21時頃(10日のみ22時頃)までです。
通常、ご夕食は18時、18:30、19時からお選び頂いていますが、期間中は17:30スタートも承ります。
宮津の秋の夜を楽しむイベントに、どうぞお出掛け下さいませ。
詳しくは下記までお問い合わせ下さい
和火実行委員会事務局(宮津市観光まちづくり推進室内)
TEL:0772-45-1625