「2014年06月」の記事一覧
舞鶴自然文化園 アジサイ園 60品種5万本
舞鶴自然文化園では、6月18日(水)から7月9日(水)まで、アジサイ展が開催中です。
宮津天橋立からは、車で約1時間。
アジサイ園では、60品種5万本のアジサイを、見ることができます。
展示棟では、日本種や洋種などの紫陽花を、鉢植えや写真、パネルで紹介。
あじさいの展示即売も。
7月5日(土)はイベントデー。
アジサイのさし木苗プレゼントや、さし木体験コーナー、お茶席、テント市など
(人数制限があるものや、有料のものもあります)。
アジサイ展期間中の土日には、東舞鶴駅と引揚記念館、舞鶴自然文化園を結ぶバス、
「アジサイ号」が運行します。
梅雨時の花、紫陽花観賞はいかがでしょうか。
舞鶴自然文化園≫
京都府舞鶴市多祢寺24-12
TEL:0773-68-0221
9時~17時(最終入園16:30)
入園料:大人300円 小人150円
ホタル観賞バス 運行中です
梅雨入りしたものの、これまでは雨の少ない宮津です。
奥庭や生垣では、コクチナシやクチナシが咲いて、濃く甘い香りを漂わせています。
蕾もたくさんあるので、7月に入っても咲いてくれそうです。
さて、ご希望のお客様を、ご夕食後、市内のホタル観賞スポットへご案内しています。
(バスの関係で、先着9名様までとさせて頂きます。)
今は、平家蛍がでています。
午後8時15分出発、9時前頃帰着予定、7月上旬頃まで行う予定です。
「蛍が見られるなんて、思わなかった。」、「きれいでした。」と、おっしゃって頂きますが、
自然のことゆえ、日によって、ホタルの数に多い少ないがあります。
また、雨や風の強い時など、ご案内できない日もございます。
どうかご了承下さいませ。
なつかしい水無月の風物詩、蛍を愛でにいらっしゃいませんか。
丹後とり貝や岩牡蠣もおいしいですよー。
梅干し作りの季節 赤米粥
丹後とり貝 6月5日より出荷開始
京のブランド産品、丹後とり貝について、たくさんのお問い合わせを頂き、ありがとうございます。
本日、丹後水産物ブランド推進協議会丹後とり貝部会による、身入り再検査が行われ、
6月5日に、丹後とり貝の出荷が開始されると、宮津市より連絡がありました。
丹後とり貝を楽しみにして下さっている皆様には、大変お待たせいたしましたが、
6月5日より、丹後とり貝を使ったお料理を、お出しいたします。
肉厚で大きく甘味が強い、京のブランド産品・丹後とり貝。
丹後の海で、稚貝からじっくり育てられた丹後とり貝は、天然とり貝と同じ、天然植物プランクトンが餌なので、
品質や味も天然物と遜色なく、築地などへも出荷される、近年人気の高いブランド食材です。
食事処・四季膳花のでは、丹後とり貝料理を、日帰りのお食事で、
旅館では、造りで、焼いて、鍋で、、、等、丹後とり貝のさまざまな美味しさを、
【京ブランド・丹後とり貝懐石】にて、舌鼓を打つ。
丹後ならではの、初夏~夏限定の味覚を堪能するひとときを、
日帰りで、お泊りで、どうぞお過ごし下さいますように。